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3本指で2足歩行する巨大なUMA(未確認生物)「グラスマン」

Last updated on 2020年7月2日

タイトルにある通り3本指の2足歩行をする巨大なUMA(未確認生物)グラスマンを知っていますか?

おもに、アメリカの東部に生息しているとされています。

グラスマンは主にケンタッキー州、オハイオ州、インディアナ州で目撃されていることが多く、推定身長は2~3メートルに達するといわれています。

見た目はとがったような頭頂部をしており、顔はゴリラに似ているようです。

そんなグラスマンは他の類人型UMAとは異なる点を持っているそうです。

今回はそこを含めてグラスマンについて紹介していきたいと思います

グラスマンの巣を発見!?

1995年2月19日にグラスマンの研究をしているショージ・グラビソンという男性とジョディ・クックという男性がオハイオ州の森の中で、奇妙なものを発見しました。

それは、木の枝や雑草を地面に敷き詰めたもので、グラスマンの研究をしている二人はこれを「グラスマンの巣」と解釈したそうです。

木の枝や草が敷き詰められたグラスマンの巣と思われる場所はまるでベットのような形をしていたそうです。

長さ3メートル、幅1.2メートルとグラスマンの身長や体格にぴったりとはまるサイズです。

しかし、グラスマンの巣と思われる場所は、作られてからかなりの時間がたっていたらしく、近くに生き物の気配などは全く感じ取れなかったそうです。

ただ、あたりの草むらを散策してみると、長さ30センチほどはある、3本指の足跡が発見されました。

2人がさらなる調査を行った結果

その後グラビソン一行赤外線探知機などを持ってグラスマンが多く目撃されている地帯へ向かったのです。

野原を1.6キロほど歩いたところで、突然赤外線探知機が反応したのです。

写真はイメージです。

2人は息を切らし、森の中をかき分けていくと近くの小川から音がし、その音をたどっていきました。

だんだん音に近づくにつれ強烈な獣臭が強くなっていったそうです。

強烈な臭いを放つUMAと言えば「スカンクエイプ」がいますね!スカンクエイプと同様のUMAなのでしょうか?

さらに進むと、とこには月明かりに照らされた体長2~3メートルほどの巨大な獣人が現れたのです。

すると、獣人は二人の存在に気づき接近してきたのです。

ふたりは「殺される」と察知した瞬間、グラスマンの姿はなかったのです。

そこに残されていたのは強烈な獣臭だけだったのです。

この二人の証言により、グラスマンは「霊的な存在」ともいわれるようになったのです。

 

グラスマンの能力

グラスマンには2つの能力があるのです。

ここではそのグラスマンの能力を紹介したいと思います。

石を投げる

オハイオ州アクロンに住むディルアトキンスの証言をご紹介します。

ディルアトキンスは山を散策中に偶然グラスマンと遭遇してしまったのです。

グラスマンが姿を現す前に前兆なのかわかりませんが、姿が見えないにも関わらず何かを感じ背筋がゾクゾクし、髪の毛が逆だつという現象が起きたそうです。

1988年にディルアトキンスが息子と山を散策中に山中にてグラスマンと近接遭遇してしまいます。

その際に、遠く離れていた息子に向かって石を投げつけたそうです。

何がすごいのかというと、石を投げるほどの知能がグラスマンには備わっているということが証明できたのです。

テレパシーが使える?!

「オハイオビッグフット研究グループ」は、1955年と1966年に赤外線探査機を使い調査を実施しました。

木の枝を折ってテリトリーを示すサインを発見し、その中に足を踏み入れた際に、調査員の二人の頭の中に「出ていけ」という警告が同時に伝わってきたそうです。

もしかしたらテレパシーを使うという特殊能力も使えるのかもしれませんね!

まとめ

他のUMAと違い異次元的な能力も使えるのがグラスマンです。

地球外生命体だと考えるとテレパシーが使えてもおかしくないですよね。

一説による、UFOによって運ばれてきて、今ではその一部が地球にいまだに住み着いているなんて言う話まで存在しました。

捕獲作戦まで実施されたことがあるそうです。

もし捕獲に成功し、研究がすすみグラスマンの本当の正体が知れるようになるのが楽しみですね!

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